ゆっくりと呼吸をしていたら、懐かしい感覚に包まれました。
自分の世界と、他の世界。
いくつもの世界たちは、同じものであり、違うもの。
地球にいる肉体のわたしは、” 野口久美 ” というひとつの視点からの体験を選んでいるけど、意識のわたしは、同時にすべてを体験をしている。そんな感覚。
あぁ、子どもの頃、同じことを感じていたなぁ。
50分の学校までの登校時間。
無言で、てくてくと歩きながら。
あのころは、どういうことだろうと考えすぎて、途中でわからなくなって。
そのまま、放置していたなぁ。
どういうことでもなく、『 そういうこと 』。
説明できなければ『ない』ということはなくて。
説明できないこともたくさん『ある』。
きっと大切なこと。
そう思うから、たくさん感じていこうと思います。
たくさん感じたその先に、またお話しできることがあったら、またブログに綴りたいと思います。
kumi noguchi ✴︎ 野口久美