ひとりひとりの持つ本質が表れる曼荼羅パステルアート

野口久美です。

 

曼荼羅パステルアートのワークショップに行ってきました。

場所は、佐賀市大和町にある放課後等デイサービスあおぞら。

こちらでは、初めてのワークショップ。

佐賀の木を作って作られた建物は、木のぬくもりと大きな窓から入る太陽の光が心地よい空間でした。

 

黙々と集中できる作業

はじめての方が3名来てくださり、新たな気持ちで開催させていただきました。

気になる色を選んで、心の赴くままに自由にぬりぬり。

パステルは粉状にしてから素手で塗っていくので、肌から感じるセラピー効果もあります。

色と画用紙に集中してもらい、黙々と塗られていました。

 

色を塗ったら、今度は消しゴムで消して、模様を入れていきます。

最初は戸惑われていましたが、やり方が分かってきたら、みなさん集中されます。

途中で写真を取りに入ってきてくださったスタッフの方が、ひそひそ話で声をかけてくださるくらい、黙々と。

普段は外に向く意識を、自分の中へと集中されていました。

 

 

心の奥底の状態に気付く

いつも頭を使っていると、ついつい構成を考えてしまうのですが。

私は、構成は考えず、「これで描いたらどうなるんだろう」という気持ちで描いています。

今日も不思議な形が思い浮かび、消していくとこんな感じに。

はじめは太陽みたいで安定してる〜と思っていたけれど、だんだんと落ち着かない感じに…

最近、心は落ち着いていると認識していましたが、いろいろなことをアクティブにやっているので、意外とソワソワしているのかな。

曼荼羅を描くたびに、心の奥底の状態に気付かされます。

 

 

みなさんの曼荼羅

こちらは、参加者のみなさんの曼荼羅です。

「思ったより難しかった」

「描き直したい!」

というお声が上がっていた今回でしたが、はじめての曼荼羅とは思えないくらい、みなさん素敵な曼荼羅を描かれました。

 

はじめてお会いした方がほとんどでしたが、色のつけ方、消し方、出来上がった曼荼羅を見ていると、その人らしい曼荼羅だなぁと感じます。

初対面や表面上ではなかなか見えないところも、曼荼羅を見ていると、その方をずっと前から知っていたような、そんな感じになるから不思議。

 

ひとりひとりの持つ本質。

描くことに一生懸命な初回だけでは出にくい方もいらっしゃいますが、回数を重ねるごとに、無意識な部分が曼荼羅となって表れてきます。

1回ずつのワークショップもいいけど、数回コースの曼荼羅講座も楽しそうだな〜と思った日でした♪

 

次回の曼荼羅パステルアート体験講座は、11月21日(火)です。

お申し込みフォームの準備ができましたら、またお知らせしますね♪