スピリットとの対話
決断のとき。
そんな感覚が入ってきた。
「 大きな変容を迎えた 」
そう思ったら、またすぐ変容がやってくる。
こうやって毎瞬、毎瞬変わりながら、進んでいく。
それが、宇宙なんだろう。
止まることなんて知らない、いつも変わり続けている。
今度はね、何を決めるの?って自分に聞いてみた。
肉体のわたしの内にある、光のわたしに。
帰ってきた答えは、『 自分のスピリットを生きること 』。
スピリットっていうと怪しいって思う?
わたしのブログを見てくれている人は、そうでもないかな。
常識とか、社会性とか、そんなのぶち壊して。
自分の感覚に従って生きる ということ。
感覚に従っていたら、社会性なんてなくなる。
やるって言ったのに、やらないとか、ザラ。
わたしがやることがコロコロ変わるのも、感覚には嘘がつけないから。
これまでは、人に迷惑がかからない範囲でやってきた。
つもりだけど、結果、迷惑もいっぱいかけてきた。
感覚がどんどん敏感になってきて、迷惑をかけないように、どんどん人との約束ができないなって思ってきて、自分でどうにかなる範囲で動いていた。
誰かと一緒に仕事をやるとか、できないって思ってた。
自分ひとりの世界ではできることが、人と関わるときは、封印してた。
だから、ひとりの世界が好きだと思ってたんだ。
そんなときにきた感覚。
『 その恐れを超えてみて。大丈夫だから 』って。
これからどんどん広がっていく。
本当に分かち合える仲間も増えていく。
そのままのわたしで、人に迷惑をかけない範囲を自分で決めるんじゃなくて、わたしってこんな人ですって、表に出していってって。
そんなわたしでいいよ、そんなわたしがいいよっていう人たちが、集まってくるよって。
わたしは感覚を見ないふりしたり、嘘ついたりしたくない。
したくないというか、できない。
その部分では、大人になれなかった。
だから、それを貫きたいなら、ひとりでいることを選んでたんだ。
約束を守ろうとすることより
常識に従おうとすることより
その時の感覚を大切にしていく生き方を貫き通したい。
そんな気持ちは、これまで自分が守ろうとしてきたことたちを教えてくれたし、それによって受け取ってきた恩恵も教えてくれた。
でももう、大丈夫。
わたしが、一番の理解者でい続けるから。
” 理解されないまま、あり続ける ”
その覚悟が、ようやくできたかな。
野口久美