
〜 天使の遊び 〜
ねぇ、ねぇ
聞こえてる??
光たちが
たわむれてくる
ねぇ、ねぇ
ねぇってばぁ!
まるで
小さな子供のように
聞いて、
聞いて、と話しかける
いつか、
どこかに置いてきた
わたしの小さな宝箱
そこに詰まっていたのは
キラキラ輝く、遊び心
光たちは
もっともっと遊ぼうよ!
と
大人のふりした
わたしに
ちゃちゃを入れてくる
”
あなたは、光
あなたは、天使
あなたが置いてきた
大切な宝箱
わたしたちが
ずっとずっと
持っていたよ
ここにあるよ
ほら、ここに!
”
その宝箱を
受け取ったとき
わたしと、
天使の遊びがはじまる

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message
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人目なんて
気にせずに
夢中になっていた
あの頃のように
心の赴くままに
無邪気だったあの頃のように
自分が夢中になることに
没頭しよう
いつも
この瞬間が新しく
いつも
目の前が冒険だった
周りが見えないくらいに
自由に、思いっきり
没頭してごらん
お腹が空くのも
忘れるくらい
寝るのも
忘れるくらい
没頭していたあの頃の
心のトキメキを
あなたの内に閉まった
遊び心を思い出して
心のトキメキも
遊び心も
あなたが
宝箱の蓋を開けたいと
そう願えば
いつだって
開くことができます
その宝箱の鍵は
あなたの気持ち
そのものだから